大阪発祥のニューウェーブ、スパイスカレー。美味しさだけでなくインスタ映えポイントの高さも人気の秘訣だと思いますが、その中でも特に「映える」カレー店のひとつが今回紹介する「NOMSON CURRY」です。いちど見たら忘れられないインパクト抜群、三角カレーの秘密に迫ります。

可愛らしいマスコットがお出迎え

西の秋葉原、日本橋でんでんタウンからすこし東へ。ネコのようなパンダのような、可愛らしいキャラクターが目印のお店です。入り口こそ小さいですが、店内は奥に長いつくりになっていますので、3~4人で訪れても大丈夫。

裏ポンバシ、の名の通り少し谷九寄りのエリアです。

迷ったら三角関係…って?!

お店の前のボードには本日の日替わりカレーのお品書きが。定番の「野村さんちのチキンカリー」の他に、毎日3種類のスパイスカレーが楽しめるお店です。2種類を選ぶことを「愛×(あいがけ)」、3種類を選ぶことを「三角関係」と呼んでいます。

この日は肉系が「牛すじ煮込みカリー」、キーマが「ちりめん山椒キーマ」、海鮮が「はまちのバジリコバターカリー」となっていました。どれも個性的で美味しそうですよね。このお店に行くたびに「4種類から3つ選ぶのに死ぬほど悩む」というイベントが発生します。三角関係、罪なモノです…

どれも美味しそうで選びきれないのがデフォルト

NOMSONの由来って?

店内は喫茶店風の落ち着いた雰囲気。お店のマスコットキャラクターもそうですが、そこかしこに遊び心にあふれた小物がディスプレイされています。

その中に、吉本興業のお笑いコンビ「令和喜多みな実(旧:プリマ旦那)」のポートレートとサインが。そう、このお店の店主は令和喜多みな実の野村尚平さんのお兄さんなんです。店名のノムソンも、お名前由来というわけで。なるほど、遊び心にあふれているわけですね。

プリマ旦那、という方がわかりやすいですね。

インパクト抜群の三角関係

お待ちかねのカレーが到着。1種類だと800円~、2種類で950円、3種類で1200円のお値段ですが、ここはもちろん3種類のあいがけ「三角関係」です。

きっちり二等辺三角形にデザインされたライスの周りに3種類の個性豊かなルー。上の小鉢は付け合わせの味付けもやし、割とポイント高い口直しです。

ひたすら映える「三角関係」

複雑かつ、お出汁系のスパイスカレー

がっつりスパイスながら、出汁の旨味を活かすのが上手な日本人向けスパイスカレー。毎回バリエーションに富んだ日替わりカレーを提供してくれて、行くたびに発見のあるお店です。

2019年には食べログ百名店に選ばれながらも、進化を止めないノムソンカリー。ミナミのスパイスカレーシーンをけん引するお店のひとつとして、定期的に三角関係したくなっちゃう名店です。